全国の競馬ファンの皆さま、こんにちは。
1月の第2週目は1月9日から11日までの3日間開催となります。その中日の10日(日)に第55回「シンザン記念」が開催されます。
クラシックレースの登竜門とも言うべき、2000年以降だけを見ても、ダービー馬のタニノギムレット、3冠牝馬のジェンティルドンナにアーモンドアイといった、錚々たる名馬を輩出してきました。今年は、京都競馬場から中京競馬場へ舞台を移して行われるため、過去のデータは参考にしづらい部分もありますが、選りすぐったデータをもとに少しでも多くのレース傾向を導き出したいと思います。
シンザン記念 過去10年レース傾向と見解
人気とオッズの傾向
1番人気(3・0・1・6)
2番人気(3・2・1・4)
3番人気(0・1・2・7)
4番人気(1・1・1・7)
5番人気(0・1・1・8)
6番人気(0・0・1・9)
7番人気(1・1・0・8)
8番人気(2・0・0・8)
9番人気~(0・4・3・51)
1着馬(1.6倍~27.4倍)
2着馬(4.1倍~32.7倍)
3着馬(2.4倍~75.8倍)
【見解】過去10年で1番人気が馬券に絡んだのは4回だけで苦戦。1番人気と2番人気を合わせて6勝を挙げているが信頼性が高いとは言えない。また、7番人気(22.3倍)、8番人気(22.5倍・27.4倍)で3勝を挙げており、穴馬の台頭もあり注意が必要。
性齢と斤量の傾向
牡・セ(7・8・9・95)
牝 (3・2・1・13)
【見解】冒頭でも触れた通り、3冠牝馬のアーモンドアイ、ジェンティルドンナ、そして去年のサンクテュエールと3頭の牝馬が勝ち上がっており、牡馬・セン馬と牝馬の差はないと考えるべき。今年は57kgの斤量を背負う馬はいないが、2kgの斤量差は、むしろ牝馬にとって有利と考えてもいいかもしれない。
騎手の傾向
【見解】意外!?なことに、浜中騎手が過去10年でなんと4勝(4・0・1・4)を挙げている非常に相性のいいレース。今年は武豊騎手の腰痛による突然の乗り替わりでチャンスが回ってきたダディーズビビッドに騎乗するだけに当然目が離せない。
ステップレースの傾向
朝日杯FS組(1・2・2)
【見解】朝日杯FS組が最も多く馬券に絡んではいるものの、新馬勝ち、未勝利戦勝ちといった1勝馬の台頭も目立っており、重賞レースの実績を買い被りすぎない方が賢明か。そういった意味では、各馬の比較が難しいレース。